身体拘束廃止(適正化)委員会と虐待防止委員会の違い①

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5月も終わりに近づき、蒸し暑い日が続いています。高校野球では春の関東大会が終わり、いよいよ夏の大会が目前に迫ってきました。6月には各地で組み合わせ抽選が始まり、本格的な夏の高校野球シーズンへ突入します。今からとても楽しみですね。

 さて、今回のテーマは「身体拘束廃止(適正化)委員会」です。特に認知症対応型グループホームでは、3ヶ月に一度の開催が求められている重要な委員会です。

 この委員会について少し深掘りすると、実は「虐待防止委員会」とは性質が異なることが分かります。一見すると似ているため、「同じ日に開催してしまえばよい」と考えがちですが、安易にまとめてしまうと思わぬ落とし穴にはまることがあります。

 特に注意が必要なのが、「3ヶ月に一度」という開催頻度です。これは単純に「年4回開催すればよい」という意味ではありません。例えば4月に開催した場合、次回は7月、その次は10月、1月というように、概ね3ヶ月ごとの開催が求められます。

 一方で、運営推進会議は「2ヶ月に一度」または「年6回」とされており、(市区町村によって扱いが異なります。)開催間隔が多少空いたとしても、最終的に年6回実施できていれば問題ないケースもあります。

 しかし、「身体拘束廃止(適正化)委員会」は違います。単純に年4回開催していればよいわけではなく、「3ヶ月に一度」のペースで実施していることが重視されます。厳しい市区町村では、この開催間隔が守られていないことで減算対象となる場合もあるため、十分な注意が必要です。

 ちなみに、「虐待防止委員会」は6ヶ月に一度、つまり年2回の開催が求められているため、開催頻度そのものは比較的管理しやすい委員会です。ただし、冒頭で触れた通り、身体拘束廃止委員会とは目的や役割が異なるため、委員会の内容自体も変わってきます。

 次回は、「虐待防止委員会」と「身体拘束廃止(適正化)委員会」の具体的な違いについて、分かりやすく紹介したいと思います。

 これから梅雨の時期を迎え、じめじめした日が増えていきます。食中毒なども起こりやすい季節となるため、食品管理には十分お気を付けください。

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東京都、千葉県、茨城県で福祉サービス第三者評価機関として活動しています。福祉サービス第三者評価関連のほか、お出かけスポット、高校野球情報なども発信していきます!

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