10月に入りすっかり秋めいて来ました。今年の夏はやってくれましたね！第三者評価のシーズンも本格的に始まりました。コロナの影響もあって少しずつ繁忙期が早まって来ていて、例年は10月から忙しくなりますが、今年はお盆明けから精力的に動いています。すでに評価も20件以上終えていて、これからますます加速していきます。
そうなると大変なのが評価結果報告書！この報告書作成に命をかけていると言っても過言ではありません！まぁ何しろ量が多いのは言うまでもないのですが、この時期は正直書けない！ペースが本当に上がらないのが悩みの種です。毎年140本ほど報告書書いていますが、40本近く書かないと本当に乗って来ません。でもペースを掴むとメモを見なくても書けてしまうというぐらいになるのですが、書き終えた後の血圧が半端じゃないんです！ドラマを書いているような気分ですね。
近頃施設の訪問すると特に入居系では新規の利用者の入居が進まないとの声をよく聞きます。特に東京２３区は激戦のようで営業が大変とよく聞きます。働く人材の採用も思うようにいかないとかもあり本当に大変だと思います。そんな時は地味かもしれませんが第三者評価の結果報告書を活用してください。特に当社では、入居を検討している方にも、利用者のご家族にも、そして入職を希望している方にも極力わかりやすい形で報告書を作成しています。
第三者の目が入り、このようなところを評価してもらったなど積極的にPRしていただければ幸いです。以前、私たちが評価した評価結果報告書を見て入居を決めた家族からお礼の電話をいただいたことがあり、その時は私たちも本当に嬉しい気分になりました。この報告書には私たち評価者たちの魂が込められているのでぜひご活用ください！！
