感動の瞬間

第三者評価

 ここ最近蒸し暑いですね。日本中の除湿器もしくは水取りぞうさんをフル回転させたら少しはさわやかになるのかと考えてしまう今日この頃です。さて今回は最近感動したことは・・・・。なんといっても高校野球の地方大会が開幕して高校球児が甲子園を目指せるということですね。今までは毎年夏になれば甲子園の予選があり、予選を勝ち抜いた学校が甲子園で戦うことが当たり前でした。しかしコロナ禍で2020年は誰もが予想していなかった中止となり本当に衝撃で言葉が出ませんでした。しかし今年は開会式もできて、声出し応援も可能となり、日常が戻ってきた瞬間を目の当たりにした時は感動しましたね!!日常に感謝ですね。

 なぜ今回感動をテーマにしたかというと、今年度第三者評価を予定している事業所のブログを見て思いつきました。通常介護事業所のブログというと行事や日常の様子を公開していますが、今回拝見したブログでは、介護職のすばらしさや利用者へのケアを通して感動したエピソードなどが記されていました。こういう視点のブログもありですね!介護はネガティブな話題が多く、明るい話題がどうしても出にくいですよね。しかし人と人とが触れ合う仕事であるため、日常的に感動するエピソードが多く出る仕事でもあります。こうしたブログでの発信が少しでも介護を目指そうという人の心に響き、優良な人材の採用につながるといいですよね。

 介護職を誇りに感じて、前向きに仕事をして、利用者との何気ない会話が感動になることは介護の醍醐味ではないでしょうか。前向きな職員を、前向きな事業所を第三者評価を通して応援できることが第三者評価の醍醐味でもあります。いよいよ夏本番!ポジティブな気持ちでこの夏を乗り切りたいですね。

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